【デザイン関連記事】Fusion 360で一輪バイクのモデリング練習
【デザイン関連記事】を更新します。
こんばんわイワサキです。
最近はフュージョン360の使い方を学んでいます。
以前は押出しなど基礎的な作り方中心で勉強していましたが、 今はスカルプトモデリングの学習をやっています。
作成している感覚は粘土細工に近いですね。
モデリング中のアイテム
一輪バイクのホイール部分です。デザインは猿渡義市さんというテキストの作者の方です。
※テキストについては後述で載せておきます。
メカニックなディティールが多く、作成にだいぶ時間が掛かっています。
今週中に終わらせる予定です。
テキストについて
『Autodesk Fusion 360 Sculpt Advanced 』著者/猿渡義市
ボーンデジタル社が出しているフュージョン360のチュートリアル書籍です。
スカルプトツールにフォーカスし自由なモデリングの仕方が書かれています。
付属データはダウンロードする形で動画も入っており、基本操作を丁寧に解説してくれます。
最初はチェア、テーブル、カップなど映像を見ながら作り、以降の課題は紙面を見ながらという形になります。
上記のバイクは最終章の課題です。
YouTubeで著者がカーモデリングしている動画を見ると、1時間かからずに仕上げていて驚きます。
デザインの最終イメージ、熟練度がしっかりあってこそだと思いますが、
スケッチ感覚でプレゼンしているのが凄かったです。
私はライノセラス以外のモデリング方法としてフュージョン360に可能性を感じています。
コメントを投稿するにはログインしてください。