【デザイン関連記事】ライノセラスでカマロのモデリングに挑戦する
【デザイン関連記事】を更新します。
こんにちはイワサキです。
ご無沙汰しております。全く更新できていませんでした。
神奈川での緊急事態宣言がようやく終わり、
業務的にも元に戻ってきている状況です。
今回は前回に続いてモデリング練習を掲載します。
使用しているソフトはライノセラスです。
動画を参考にモデリングをする
ソフト関連の練習だといつもは書籍を使いますが、
今回はYouTubeの動画で昔から気になっていたものがあったので挑戦してみました。
Vladimir Panchenkoという海外の方のチャンネルでアップされていたチュートリアルです。
かなり長い動画なので今までは敬遠していたのですが、自粛期間を使ってやってみました。
気になったら検索してみてください。
課題はカマロです。
映画トランスフォーマー第一作でバンブルビーが変形してた型です。
ライノセラスでモデリング
カマロの3面図をライノに取り込んで、モデリングしていきます。

細かいプロセスを経てモデリングが完了。

多分30時間くらい掛けて作ってます。ここまでしっかり車をモデリングした事は無かったので新鮮です。



カマロって角ばって簡単そうなイメージがあったのですが、実際に起こすと面構成がかなり大変でした。
R付けはほとんどパイプとブレンド、2レールの組み合わせで行っています。
実寸大サイズで作業してます。
後述しますがブレンドや左右対称コマンドの使い方が発見でした。

ライノ上でのレンダリングビューです。
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