【デザイン関連記事】バイク用ヘルメットのデザインに挑戦してみる
【デザイン関連記事】を更新します。こんにちはイワサキです。
神奈川でも緊急事態宣言が出たため、外出自粛にて自宅での日々が続いています。
お客様の方も自宅待機の為、しばらくは営業自粛です。
4月20日からGW明けまでは休業となります。
もし緊急事態宣言が解除されなければ、5月いっぱいもあり得る状態です。
ブログは引き続き自宅から更新をします。
そんな中今回は試しにバイク用のヘルメットデザインを行ってみました。
私自身はスクーターに乗るので普段ヘルメットは使っています。
視野が広いジェット型が好みですが、フルフェイス型で何パターンか考えてみました。
デザインスケッチ
まずは落書きから始めていきます。


少し形を整理して下の2パターンの方向で進めることにします。

Aパターンは全体的に丸みを感じさせるスタイル。視界の広さとガード性の高さを目指しました。

Bパターンはオーソドックスな形ながら面の繋がりでキャラクター性を持たせてみました。
若干特撮ヒーローっぽいかもしれません、、
ラフモデリング
サイズ感をつかむため大ラフのモデリングをしてみます。
Fusion 360のスカルプトで行いました。


モデリングとレンダリング
それぞれをライノセラスでモデリング、レンダリングはFusion 360で行います。
Aパターンはさらに派生したデザインも起こしました。バイザーの構造ですが、バイザー側に頭部飾りが付いているように考えています。
軸部分はL型で開く感じです。
Aパターン1



Aパターン2(派生)
似たようなラインでもう少しフラットな形にまとめました。



Bパターン
ほぼスケッチのままです。前面に向かってラインを集約させスピード感を表現しました。




こちらは金具とウレタン部分も作りました。
結構映える形にまとまりまったと思います。
今週は隙間時間で3D練習も行っていたので、近くそちらもアップします。
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